猫の日に思うこと
去年から始めたブログ、2回目の猫の日を迎えました。
去年は酔っ払ったモスさんがしょーもない買い物してイラついた日記でした。
思い出すとちょっとイラっとしますね!笑
未だにうなぎが部屋に転がっています。捨てたい。
(捨てちゃダメ!とうるさいモスさん)
○○な日が苦手なミツ。
今日は猫の日らしいから本当は喜びたいところだけど
なんだかやっぱり「うーむ。。」と乗り気がしません。
そういえば、日本では猫の鳴き声は「にゃー」
英語圏だと「miaow」
フランスだと「miaou」
中国だと「miao」
と世界の猫の鳴き声のスペルを検索してみると「M」から始まるものが多いです。
(ウィキペディアより)
日本でも「みゃぁー」と表現したりしますが、子猫に使うことが多いような・・・。
我が家の猫たちの鳴き声を聞いていると雑種の子たちはダミ声の子が多く
「ナァァー!」とか
「ギャァァー!」(甲高い)とか
おおよそ「にゃー」からかけ離れた声で鳴きます。
もちろん、「にゃぁ」と鳴く子もいるのですが、
血統書がついてる子と比べると声が明らかに違うなぁと感じます。
ウニちゃんは鈴のような美しい声で「にゃぁ」と鳴きますが
ホタテさんは何とも表現しがたい不思議な声で「なぁぁ」(が近いかな)と鳴きます。
ホタテはおそらく雑種ですね笑
ウニちゃんはペットショップで売られていた子ではないかと
勝手に推測しております🐱
ウニは里親さんが外で保護した猫です。
だとすると、、
もし誰かがエイっと外に捨ててしまったとしたら本当に悲しいです。
はぐれて帰れなくなってしまって、どこかでまだウニを探している人がいるかもしれないとも思うこともあります。
最初から外で生まれて過ごす子と、途中から捨てられてしまう子と・・・。
猫と暮らして感じるのですが、
猫は想像していたよりずっとずっと感情表現があるということ。
猫の記憶は10分しか持たないと言われているけど、
怖いものへの記憶とかは明確に残っている気がすること。
成猫になってから迎え入れた場合と子供の頃から一緒にいる場合とでは
明らかに猫からの信頼度が違うこと。
だからきっと途中で捨てられた記憶は残っていると思うこと。
だらだら文章が長くなってしまいましたが、
猫の日だからこそ、猫グッズを売るキャンペーンの日にするのではなく
猫との暮らしを見直す日にしたいな、と思います。
掃除しても掃除しても部屋にはフワフワ猫の毛が転がっていたり、
思いもよらない場所がガリガリされていたり。
猫の体調が悪くて布団の上におしっこされたりして寝具を買い換えたことも数回。
引っ掻かれたり噛み付かれたり、
しょっちゅう吐くから1日に同じラグを2回手洗いした日も数えられないほど。
自分がかまいたい気分の時だけ遊ぶのではなく、
猫がかまって欲しい時に最大限遊んであげられる心の余裕を持たなくては。
日々、言い聞かせておりますがうっかり自分を優先させてしまうミツです。
まだまだ、ですね。。。
ようやく登場。ウニさん。
今日、寒いからね。ずーーっと布団のなかにおりますよ。
こちらも・・・。
これからもよろしくね。
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またたびキッカー、ねこおもちゃ色々作っています。
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